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被災地の来年度入学児にランドセルを寄贈
佐久ライオンズクラブ 2011/12/4

それは一本の電話からでした。電話先には宮城県332-C地区大衡エコーライオンズクラブのL丑田睦男。支援先の仮設住宅に暮らす来年度入学児にランドセルを12個寄贈していただけないかというものでした。佐久ライオンズクラブ(小林晨会長)ではL丑田のご長男夫妻が佐久の会社に勤務されているご縁で、その奥様を中心とした婦人グループの支援活動を昨年よりお手伝いしておりました。近隣のクラブ(4R2Z)にもお声掛けしたところ軽井沢ライオンズクラブ、臼田ライオンズクラブ、望月ライオンズクラブをはじめ多くの皆様のご協力をいただき依頼数を超える16個のランドセルを用意することができました。幸いにも佐久には手作りのランドセルをつくる会社があり、とっても素敵なランドセルが揃い、また佐久市立野沢小学校5年生の皆さんが応援メッセージを下敷きにと作ってくれました。郵送とも思いましたが子供たちに直接手渡したいと遠路700km、12月4日(日)、気仙沼市を臼田ライオンズクラブ、望月ライオンズクラブ、佐久ライオンズクラブ11名で訪れ、支援者宅にてランドセル寄贈を兼ねた本吉津谷地区新入学児童激励会を行い、小学校進学予定者及び支援者との懇談、昼食会を行いました。会にはご多忙の中、宮城県332-C地区中嶋慶次ガバナー、佐々木秀雄キャビネット幹事、菅原勝直キャビネット会計がご出席くださり佐久ライオンズクラブより目録を贈呈いたしました。サンタに扮した会員からランドセルと文房具そしてクリスマスプレゼントの入った袋をもらった子供たちは早速背負い喜んでくれました。「子供たちはつらい経験をしてまだまだ心に傷を負った状態ですがこのランドセルで入学を楽しみにできます」との支援者の方よりのご挨拶に一同、目頭が熱くなり、今後長い支援をしていく意を強くいたしました。現地でご奮闘されているライオンズの皆様ありがとうございます。遠く離れていても心は共にあります。
(佐久ライオンズクラブ前会長、復興支援委員長 中村 通)
